楽しさ

寝る前、子どもに「今日は何が楽しかった?」と尋ねられる。今日は一日、紙もののデータを作っていた。写真を組むだけに一日をかける。作っている最中は楽しかったけれども印刷会社のポイントの有効期限が迫っているから腰を上げただけで、作りはじめるまでは気がのらなかった。

「もう一つ楽しかったことは?」ときかれぱっとでてきたのは、子どもと園へ歩いていったことだった。最近は少しの外出のときに光と影を追いかけて写真を撮るのが楽しい。けれどもそれも外出する前、カメラを持つのが面倒だなと思う。

こういう面倒くささが一つでもあればそれは「楽しい」にはならないのだろうか。そんなことはないと思うけれども、自分の楽しさは子どもが挙げた「今日楽しかったこと」の足元にも及ばないような気もする。楽しいとはどういうことだろう。そんなことを最近ずっと考えては堂々巡りしている。

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