ずっとやめたいと思っていた取引先との契約を辞退する。ほとんど捨て台詞のように、もっと早く言え、これだけのことをしてあげてきたのに、というようなことを言われる。それはそうだと思う一方で、私は記事を生産する機械のように扱われていたのだなとあらためて思う。代わりなんていくらでもいる。ありがとうございました、とだけ返信してチャットアプリを削除した。
開始1ヶ月でもうやめようと思っていたけれども、熱し易く冷め易い自分を覆したくてここまで続けてきた。今思っているのは、熱し易く冷め易い自分のことはもう変えなくていい、今やりたいことだけやっていたらいいということ、そして「やめたい」というマイナスの感触は無視しないようにしようということ。
子どもたちが帰ってきてからは、音楽を聴きながらぬりえをしたり、洗濯物を畳んだりした。契約先から連絡がこないと思うだけでこんなに心が軽く、余裕をもって子どもたちと過ごせるのだと知った。誰になんと思われようと、私と子どもたちの心地よさだけを求めていく。
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