正常な心

朝から仕事(昨日書いていた契約先とは別のところのもの)、昼ごはんを食べ、午後から日記本の発送。置いていただく書店さんが増えるのに比例して発送作業が増え、そのたび思っていたことではあったけれども、この作業を、書くこと作ることとその周辺のことをまるっと仕事にできたらどんなにいいだろうと、今日も思った。それが本屋をやりたい、にうっすらとつながったのかもしれないとふと思う。

現状の「書くこと作ること」つまり日記本を作ることは、生業になるほどの儲けがでるわけではないし、だそうとも思わない。好きなことを好きなように書き、素敵だと思った書店さんに置いていただき、そこからゆっくりと広がっている今の状態がベストという実感がある。

私は本を読んだり、人と関わったり、生活するなかで今まで知らなかったことを知り、そこに思ったことや考えたことを織り交ぜて書くことが好きなのだと思う。それを日記本を作る以外で、どう形にしてどう生業にするかということを考えている。

子どもたちが帰ってきてからは、月に1回ある絵本のイベントにお邪魔する。するとこれまでずり這いしかしていなかった下の子が突然、ハイハイしだした。赤ちゃんの成長はいつも突然で驚いてしまう。

帰り道、川沿いの遊歩道を自転車で漕ぐ。青々とした笹が景気よく飛びだした紙袋を持った人たちと何人もすれ違った。週末は残り福を授かりにいきたい。西の空に夕陽が沈んでいき、雲の端が黄金にひかっているのをみても、泣きたくはならなかった。ただ美しいと思った。

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