昨日の日記を書いたそばから仕事でミスをする。本当に自分には何の技術もないと思う。それから少しして「ちゃんとしなくちゃ」と思わずにいられる場にいたいと思った。
私は、私が欲しい逃げ場をつくりたい。そう思いながら下の子を自転車に乗せて坂道を漕いでゆく。階段を昇り、保育園のドアを開けると、先生が「おはよう」と笑って迎えてくれる。下の子を預けるとハハと笑った。
ひとり階段をくだり、朝陽のあたる道を歩いていると「逃げ場」という言葉とその光景がゆっくりと重なっていき、涙が溢れそうになる。嬉しく、苦しく、でも悲観的ではない、はじめての涙。ふとその逃げ場の名前が思い浮かぶ。
一人で、でも誰かと手を繋ぎながら、できることをやろうと思う。
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