GPTと話し合いながら、本屋を続け続けるための計画を立てた。結果、個人で本屋を続け続けている店主さんは皆すごいという分かっていたはずの答えに行き着く。
例えば1冊1000円の本が売れた場合、仕入れ値が7割だとすると、利益は300円。さらにオンライン(私の場合BASE)だと、6.6%+40円の手数料がかかるため利益から106円マイナス。そこから梱包資材代を引けば、利益は100〜150円程度になる。ものすごく単純な計算ではあるけれども、1万円の利益を得るには70〜100冊の本を販売しなくてはならない。
単純に本を売るだけでは運営を維持することはきっと難しい。イベントや展示を行ったり、本1冊の見せ方を考えたり。鳥の目虫の目で自身のお店を見つめ、工夫しながらでないと本屋さんは続けられない。すごいと思うと同時に少し気が遠くなる。
現在、私が日記本を作って販売している行為は完全なる赤字なのだが、今の自分が本屋をすればそれと同じになりかねない。日記本は好きで作っているからいい。本屋も好きでやるからいいといえばいいのだけれども、これ以上生活における趣味の割合を増やすことは難しい。
となると仕事としてやってみたいのは本づくりよりも本屋である。けれども本屋を続ける工夫をするとなると、本づくりや書くことがキーになるとうっすら考えている。
本屋をするなら辞めたいと思っていた今の仕事も、計画が具体的になればなるほどこんなにいい条件の仕事はないとありがたみを感じるようになった。自分なりの工夫が見つかるまでは続けようと決める。