代わりのいない

仕事の頭を切り替えられないまま一日過ごす。これも慣れなのだろう。嫌なことはスルーして、感謝の言葉をさらっと言えるようになろうと思う。子どもの写真を撮るときはいつも自然に撮るようにしていたけれど、最近声をかけて笑わせてから撮る方法も試している。こんなふうに落ち込んだとき、子どもの笑った写真はいちばんの癒しだし、仕事が大切で仕事をしているわけではないと思えて楽になる。

ほんとうは何をしててもしあわせだ 代わりのいない場所にいること