公園へ出かける。緑のコントラストが美しく、光と影を追って何度もシャッターを切った。「何の花?写真撮って!」と言うのが上の子の口癖で、その度iPhoneで花の写真を撮り、表示された名前を子どもに教える。チェリーセージ、ハルジオン、シロガラシ。
上の子と公園でかけっこをする。わりと本気で走っても追いつかず、最後「これで最後だから。別に勝たなくてもいいから」と少しゆっくりめに走って私に先にゴールさせてくれた。普段自分が子どもにしている仕草そっくりで、ああ子どもは大人がわざと勝たせてくれていることをちゃんと分かっているんだよなと小さな頃の感覚を思い出す。
こうして植物も、感覚も、子どもと一緒に思い出して覚え直していく時間が尊い。
風の日に滴る緑追い越して忘れてしまうことばかりだね


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