土地に暮らす

朝から上の子と近所の神社のマルシェ的イベントへ。ワークショップでスライムを作ったり、活版印刷の体験をしたり。ブルーハワイのかき氷とシルクスイートの焼き芋を交互に食べたり。

神社のお田植祭も行われていて、地域の祭礼大好き人間として行列についていき神田に稲を植えるところまで見届ける。今までこうした行事はガラス一枚隔てた展示物を眺めるように見ていたけれども、そういえばここは自分が住んでいる土地なんだからどうにかすれば関われるのではないかと住宅街に囲まれた水田を見つめながら思う。

そう思えたのは子どもが生まれたこと、そして子どもが家を出るまでここで暮らすことが確定したことが大きい。幸い子どもがいれば地域には入っていきやすい。どういう地域活動があるか帰帰宅後検索した。