直感とは

再来年度からのことについて考えなければいけないけれども、面倒で考えないようにしていた。明日でもいい、そのまた次の日でもいい。そうしてギリギリになるまで延ばして、焦って、えいやと選択する。それを直感だと思っている。

直感で何かを選ぶ、それは直感を信じたいからではない。未来を明確にしないことで得られる、まだなにかできるという心地よさにずっと浸っていたいだけ。そこから起き上がるのが面倒なだけ。

窓は四角  白いノートに書き散らしていたときからずっと光の射し方はシンプルだった